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しがまにあ

2011年01月27日

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

皆さん、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」、もう見られましたか?

はや第1話にして小谷城は悲劇の落城を遂げ、浅井長政は自刃。
江は、天下人たる伯父・織田信長が父・長政の仇であることを知り、浅井三姉妹たちの
波乱の人生が、怒涛のスタートを切りましたね。

今日は、そんな浅井三姉妹たちの祖母・長政の母の出身地の文化財を
「江・浅井三姉妹博覧会」連携会場として企画展示開催している
湖北の地・観音の里としても有名な長浜市内(旧高月町)の民俗資料館を紹介しますね♪

<高月観音の里歴史民俗資料館>
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

それが、現在
浅井三姉妹ゆかりの里 井口理覚院の仏像と井口の文化財」展を開催している
高月観音の里歴史民俗資料館。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
「江・浅井三姉妹博覧会」
連携会場として
湖北の歴史と文化に
触れる3つのミュージアム
と銘打たれていますねが、
仏像特に観音様を好きな
方々の中には、
よくご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。


観音の里・高月を紹介する基幹資料館として知る人ぞ知る、
近年の仏像ブームや展覧会を機に東京方面や全国的にも名を知られた資料館さんです。 

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

入口には、
大きな瓦と「江・浅井三姉妹博覧会」のイラスト付のぼりが出迎えてくれました♪

普段は、全国に7躯しかない国宝の十一面観音像の中でも
特に謎めいた美しさと魅力で知られる渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音様
長浜市高月町内の観音様の紹介で知られる、こちらの資料館さんですが。
  
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
今年は
NHK大河ドラマに
地元近江国小谷城
(現在の長浜市湖北町)で
生まれた浅井三姉の
末娘「江(ごう)」の生涯を
描いた
「江~姫たちの戦国~」
が、放映され。


この長浜市の湖北地域一体で「江・浅井三姉妹博覧会」が開催されるのに合わせて、
浅井三姉妹たちの祖母であり長政の母でもある「阿古」の出身地・井口にある
井口弾正(経元)の菩提寺・井口理覚院と日吉神社に伝わる仏像や古文書、肖像画等を
企画展示しています。

今日はそんな企画展のギャラリー・トーク(展示説明会)が開催されるとのことで、
どんなお話が聞けるのかとワクワク楽しみに行って参りました♪

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

こちらの受付では、
渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音様をはじめとする観音様のポストカードや、
今長浜駅近くの慶雲館で開催されている湖北の初春の風物詩「長浜盆梅」パスポートも
購入可能です。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

企画展は2階なので、先ずはゆっくり1階の観音様の展示を見てゆきますね♪

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

紺地に金字な立派なお経に、如来観音様、ちょっと珍しい馬頭観音様や神将像。
そして今回の企画展から、
国内初公開となるという木之本町石道寺の懸仏に、高月町井口理覚院の百体観音

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なんともいえない趣の男女の神像たちもいらっしゃいます。

こちら↓が、今回特別陳列の「金銅 十一面観音三尊懸仏(かけぼとけ)」。
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

あの井上靖さんの小説に出てきた観音様のモデルとされたことで有名な、石道寺(しゃくどうじ)
(長浜市木之本町石道)へと南北朝時代奉納されながら、いつしか不明となり。
明治の廃仏毀釈の頃に漬物桶の蓋として用いられていたものを、
近隣の住民の方が譲り受け、近年まで大切にお守りされていたものだそうです。

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聖(しょう)観音像
に、
円空仏。
 
 

こちらの資料館の神像には、
かの白洲正子さんが愛し、見に通ったという逸話のある方もいらっしゃるそうです。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

知るひとぞ知る観音の里・高月町では、その観音様の多くは
各集落のお寺や観音堂でお守りされ、ここ資料館でそのお姿を拝見できるのは、ほんの一部。

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けれども、ずっと非公開だった観音様や懸仏が、お堂の改築工事等様々な理由で
こちらに身を寄せ、その間、期間限定で公開されたり。
毎年行われている観音検定や今日のギャラリー・トーク等、観音様の紹介や展示以外にも
様々な取り組みがなされています。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

今日も、ギャラリー・トークの開催を知った熱心な愛好家の方々や地元の方々で、
押すな押すなの大盛況…!

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
さあ、次は
出土した信楽焼きの巨大な甕(かめ)を見ながら
2階へと向かいましょう!

玄関前のスロープは、今日は
雪で埋もれてしまっていましたが、
2階へは
階段とエレベーター両方を使って行くことが可能なので、
バリアフリーなのも素敵ですね♪ 

 
階段の途中には、観音の里の資料館らしく、町内の観音様マップと
全国に7躯しかいらっしゃらない国宝十一面観音様の紹介が、分かりやすくパネルで
紹介されていました。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

勿論その中の1躯が、
この資料館のお隣にある渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音様です。

そして、これもこちらの資料館さんの様々な取り組みのひとつでしょうか。

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なんだかほほえましい、
渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音様の、
ひみつの解析研究発表が。 



高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
2階には、今回の企画展示の他、
常設展示として湖北地方独特の宗教行事「オコナイ」や
中世にこの湖北地方一帯で一大仏教文化圏を築いた
「己高山(こだかみやま)仏教」。
また
日韓交流の祖として有名な江戸時代の儒者・雨森芳洲や、
同じく江戸時代に地元を余呉川の氾濫や水害・飢饉から救うべく
琵琶湖へと放水させる西野水道を完成させた、西野恵荘
そして大正~昭和の実業家・ヤンマー創設者の山岡孫吉等、


郷土の先覚者たちについての展示コーナーが設けられていました。
 
こちら↓が、その湖北地方独特の宗教行事「オコナイ」に関するパネル展示です。
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

「オコナイ」とは五穀豊穣を祈る伝統的な民俗宗教行事で、西日本の各地で
1月から3月に行われているらしいのですが。
特にここ滋賀県湖北地方では、今もあちらこちらの集落で盛んに行われているのだとか。

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五穀豊穣を祈る行事だからでしょうか、
稲を刈り取った後の藁で作った縄の存在感が、凄いですよね…!

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こちらは、
常設のコーナー
「郷土に先覚者展」。 
 
 
  
写真パネルや出土遺物等で、分かりやすく解説展示がなされています。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

古保利古墳群をはじめ、姫塚古墳や多くの前方後円墳等、畿外には珍しい
高度な古墳文化が発達した古代に、
一大宗教文化圏が現出した中世から戦国武将が活躍する戦国時代経て、近世へ。

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そして江戸時代に作られた、西野水道。

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高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
 
この湖北地方でも、
珍しい子持ち勾玉なんて
高度な勾玉製作技術を要する
勾玉が出土していたこと、
初めて知りました~!(汗) 
 
 
そうそう、郷土の偉人・あのヤン坊マー坊天気予報♪で有名なヤンマー・ディーゼルの
創業者、山岡孫吉さんも忘れてはいけませんね♪

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
 
今も湖北地方では、
ヤンマーの工場がたくさんあり、また山岡姓の方も多くいらっしゃるのだとか。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
 
 
 
訪れた方々も、熱心に
パネルや出土品を
ご覧になってました。

 
 

 
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
 
そして江戸時代の郷土の偉人、雨森芳洲。

雨森芳洲は、
今の長浜市高月町雨森出身の
江戸時代中期を代表する儒者です。
後に対馬藩に仕えて李氏朝鮮との通好実務にも携わり、
日韓友好のかけ橋となりました。 
 
 
 
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貴重な雨森芳洲の著書をはじめ、「朝鮮風俗考」やその他様々に貴重な資料が
展示されています。

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また、「オコナイ」をはじめとする様々な宗教民具や貴重な古文書も展示されていました。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

こちら↓が、その古文書や御仏供(おぶつく)。
秋の紅葉で有名な鶏足寺の名前が、はっきりと見てとれますよね。

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そして奥のひと部屋には、保存状態の良い、たくさんの充実した民具のコーナーも。

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こちら↓は、鍛冶で作られた鉄製民具のコーナーでしょうか。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

今回の企画展
「浅井三姉妹ゆかりの里 井口理覚院の仏像と井口の文化財」の展示では、
浅井三姉妹の祖母で長政の母・阿古の出身である井口氏と浅井氏との、縁戚関係が
わかりやすい家系図のパネルも、用意されていました。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

ギャラリー・トークに参加した方々も、展示に学芸員さんの解説にと、かぶりつき!(笑)

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

こちら↓は、日吉神社内の円満寺に伝わる「日吉山王二十一社本地仏像」。
神仏習合の仏さまです。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

神様が仏様の姿をして現されていたり、仏様が神様の姿で現されたりしているのだそうですよ。

曼荼羅のような絵画ではなく、彫像としての山王二十一社は極めて違例が少なく、
二十一躯中十九躯を揃えたこの小像群は、学術的にも貴重なものだとか。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

そして↑が、理覚院の観音堂本尊「聖観音立像」と「絹本著色 伝井口弾正肖像」。

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
ところである意味今回の企画展示の
隠れた目玉とも言えるかもしれません?
この「伝井口弾正肖像」。
「浅井三代記」によると、井口弾正(経元)は
浅井三代の初代・浅井亮政の身代わりとなって
戦で討ち死にしたと伝えられています。

その「井口弾正」の肖像と「伝」えられている
この肖像画は、実は見る人が見ると
とある人物を想起させる不思議な符号が、
この絵の中にはいくつも隠されているというのです。
 
その人物というのが、なんと今年の大河ドラマでも
登場した、江の父親・浅井長政!
 
構図や作風から他の浅井長政像との関連を指摘する旨は、資料館の解説でも
指摘はされてはいましたが。

今回この説を教えていただけたのは、なんと偶然今日のギャラリー・トークに
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
プライベートで参加されていた、
中世城郭研究家で滋賀民俗学会理事及び
NPO法人自然と歴史ロマンの会副理事長の
長谷川博美先生でした。

長谷川先生から教えていただいた
この肖像画の「不思議な符号」次の3つ。
 
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
・不思議な符号・その1
 : 井口弾正(経元)の顔が、別の浅井長政像の顔に
   そっくり!
・不思議な符号・その2
 : 井口弾正(経元)の着物の柄が、井口家の
   家紋ではなく浅井家の家紋・三盛亀甲紋。


・不思議な符号・その3
 : 肖像画の人物を示す賛文(さんぶん)が無く、代わりに小谷城本丸である大嶽(おおずく)城を
   はじめとする小谷山の山並みが描かれている?

↑写真は、その肖像画の山並みと同じラインを示す小谷山の山頂と、その付近の山並みを
撮影したものですが…残念ながら
この日は山頂から雪雲が消えてくれず、ちょっと比べようにも比べにくくなってしまいました。face07

高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財

そんな偶然の出会いに恵まれるのも、ギャラリー・トークのような
地域のミュージアムが開催するイベントに参加する、醍醐味なのかもしれません…?face02icon06
みなさん、興味津々で熱心にお話に耳を傾けていらっしゃいます!
 
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財
そんな醍醐味をも堪能しつつ、
ふと目に留まった
いかにも地域の子供さんお手製な
来館記念スタンプの見本に、
これまたほっこり癒されつつ。icon06
 
知る人ぞ知る観音の里にひそむ、
ひょっとすると
この井口弾正像は、
隠されたもうひとりの浅井長政…?kao01


なんて、そんな「もしも」や「ひっとしたら」の歴史ミステリー。



大河好きのあなたも、歴史好きのあなたも、戦国好きも仏像に観音様好きのあなたも。
どうぞまとめて一度、この機会。

ちょっとこちらの資料館を基点に、あなただけの歴史探訪。
企ててみてもステキかもしれません…?face02

 
高月観音の里歴史民俗資料館と浅井三姉妹ゆかりの里井口の文化財


※このページ掲載の資料館内の各写真は、承諾を得て撮影しています。

 


(情報は2011年1月現在。詳しくはお問い合わせ下さい。)



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「江・浅井三姉妹博覧会」連携会場
高月観音の里歴史民俗資料館
■所在地    〒529-0205 滋賀県長浜市高月町渡岸寺229
□TEL      0749-85-2273
■FAX      0749-85-2273
□開館時間   午前9:00~午後5:00
■休館日    毎週月・火曜日、国民祝日の翌日、12月29日~翌年1月4日
□料金     一般 300円、小中学生 150円
       (団体20名以上240円、小中学生団体20名以上120円)
       (長浜市・米原市内小中学生、入場無料) 

■HP     市町村合併の為、現在新公式ページ作製中
□地 図    地図はこちら


☆企画展「浅井三姉妹ゆかりの里 ― 井口理覚院の仏像と井口の文化財」
■開催期日  2011年01月15日(土) ~ 2011年12月04日(日)

★特別陳列「金銅 十一面観音三尊像懸仏」
□開催期日  2011年01月08日(土) ~ 2011年01月30日(日)


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Posted by しがまにあスタッフ at 20:00 │伊香郡

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