2009年02月12日
大津市科学館
星のきれいな季節ですね。
今回は、プラネタリウムも併設されている大津市科学館に行ってまいりました。

大津市科学館は、大津市生涯学習センターの2・3階にあります。
琵琶湖や科学全般についてを学ぶことができる施設です。


右の写真は水の精であるアクア君。展示ホールではアクア君が登場して、琵琶湖や科学を
紹介してくれるコーナーもありますよ。
2階は「琵琶湖展示」。
「水と生命の共存」をテーマに琵琶湖の自然や環境についての展示で構成されている
フロアーです。

まず、入り口に入ると迎えてくれるのが古代の琵琶湖の周辺に生息していたという
ナウマンゾウの模型です。


琵琶湖ができたのは、今から400万年も前のことです。
このコーナーでは、琵琶湖の歴史や地層についての展示がされています。


こちらのコーナーでは、滋賀の岩石や鉱物が展示されています。
アクア君が岩石の紹介をしてくれます。

中央にあるのは「琵琶湖シアター」。
琵琶湖をとりまく地形が再現されています。
琵琶湖に関する知識を模型や映像で確認することができます。


また滋賀の自然や生物についての展示も充実しています。
琵琶湖の水利用や水産業、生き物についてなど、さまざまな角度から学ぶことができます。


Q&Aのコーナーなどもあり、楽しく勉強することができそうですね。


そして「サイエンステーブル」というコーナーでは、ミニ実験や科学工作を通して、
楽しみながら科学に触れることができます。
続いて、3階へ。 「科学の基礎と応用展示」。
「探求と発見の旅」をテーマに参加・体験型の展示で構成されています。


まずは、体や運動についてのコーナーから。
ちょっと変わった自転車が置いてありますね。
この自転車に乗って鏡を見ると自分の体がガイコツになって、骨格の動きをみることができます。
そして、ジャンプくらべ。地球でのジャンプ力と月でのジャンプ力はどれぐらい違うのか、
試してみましょう。




部屋の隅にあるのは、ミラーハウス。入り口と書かれたところから入ってみると、なんとそこは鏡の世界。
自分の姿が不思議な形で映し出されます。
大万華鏡をのぞくこともできますよ。



こちらは音について。
「もしもしチューブ」では、パイプに向かって話してみましょう。
「メロディーアーチ」はアーチの中を通るとメロディーが流れるんです。ぜひ試してみてください。

天文のコーナーでは、「宇宙体重計」など、興味をひく展示がいっぱいです。
宇宙体重計では、さまざまな惑星で自分の体重を比較することができます。
また惑星によってかわるアクア君の重さ。持ち上げることができるでしょうか?


こちらはサイエンスシップです。
搭乗するとアクア君と一緒にクイズに答えながら、科学の世界を旅することができます。
クイズの問題は、ちょっと難しいものもあります。全問正解できるでしょうか?
科学館では、「プラネタリウム」の上映を行っています。
「季節の星座案内」「星座物語」「天文話題」の3つの内容で投影されていて、毎月、番組の内容が変わります。


琵琶湖をはじめ、科学全般についてを見たり、体験したり、楽しみながら学べる大津市科学館。
今度のお休みにご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
★2月の科学館(プラネタリウム番組の案内)
一般番組 星座物語「船頭と子の星」(北極星)
天文話題「ひとめ見れば長生きのできる星 ~南極老人星カノープス~」
★みんな大好きわくわくサイエンス
毎週土、日曜日および祝日
13:10~ 展示ホール2階のサイエンステーブルにて。
展示ホールに入場いただいた方は、どなたでも参加していただけます。
今回は、プラネタリウムも併設されている大津市科学館に行ってまいりました。
大津市科学館は、大津市生涯学習センターの2・3階にあります。
琵琶湖や科学全般についてを学ぶことができる施設です。
右の写真は水の精であるアクア君。展示ホールではアクア君が登場して、琵琶湖や科学を
紹介してくれるコーナーもありますよ。
2階は「琵琶湖展示」。
「水と生命の共存」をテーマに琵琶湖の自然や環境についての展示で構成されている
フロアーです。
まず、入り口に入ると迎えてくれるのが古代の琵琶湖の周辺に生息していたという
ナウマンゾウの模型です。
琵琶湖ができたのは、今から400万年も前のことです。
このコーナーでは、琵琶湖の歴史や地層についての展示がされています。
こちらのコーナーでは、滋賀の岩石や鉱物が展示されています。
アクア君が岩石の紹介をしてくれます。
中央にあるのは「琵琶湖シアター」。
琵琶湖をとりまく地形が再現されています。
琵琶湖に関する知識を模型や映像で確認することができます。
また滋賀の自然や生物についての展示も充実しています。
琵琶湖の水利用や水産業、生き物についてなど、さまざまな角度から学ぶことができます。
Q&Aのコーナーなどもあり、楽しく勉強することができそうですね。
そして「サイエンステーブル」というコーナーでは、ミニ実験や科学工作を通して、
楽しみながら科学に触れることができます。
続いて、3階へ。 「科学の基礎と応用展示」。
「探求と発見の旅」をテーマに参加・体験型の展示で構成されています。
まずは、体や運動についてのコーナーから。
ちょっと変わった自転車が置いてありますね。
この自転車に乗って鏡を見ると自分の体がガイコツになって、骨格の動きをみることができます。
そして、ジャンプくらべ。地球でのジャンプ力と月でのジャンプ力はどれぐらい違うのか、
試してみましょう。
部屋の隅にあるのは、ミラーハウス。入り口と書かれたところから入ってみると、なんとそこは鏡の世界。
自分の姿が不思議な形で映し出されます。
大万華鏡をのぞくこともできますよ。
こちらは音について。
「もしもしチューブ」では、パイプに向かって話してみましょう。
「メロディーアーチ」はアーチの中を通るとメロディーが流れるんです。ぜひ試してみてください。
天文のコーナーでは、「宇宙体重計」など、興味をひく展示がいっぱいです。
宇宙体重計では、さまざまな惑星で自分の体重を比較することができます。
また惑星によってかわるアクア君の重さ。持ち上げることができるでしょうか?
こちらはサイエンスシップです。
搭乗するとアクア君と一緒にクイズに答えながら、科学の世界を旅することができます。
クイズの問題は、ちょっと難しいものもあります。全問正解できるでしょうか?
科学館では、「プラネタリウム」の上映を行っています。
「季節の星座案内」「星座物語」「天文話題」の3つの内容で投影されていて、毎月、番組の内容が変わります。
琵琶湖をはじめ、科学全般についてを見たり、体験したり、楽しみながら学べる大津市科学館。
今度のお休みにご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
★2月の科学館(プラネタリウム番組の案内)
一般番組 星座物語「船頭と子の星」(北極星)
天文話題「ひとめ見れば長生きのできる星 ~南極老人星カノープス~」
★みんな大好きわくわくサイエンス
毎週土、日曜日および祝日
13:10~ 展示ホール2階のサイエンステーブルにて。
展示ホールに入場いただいた方は、どなたでも参加していただけます。
※情報は2009年2月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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「大津市科学館」
★住所 大津市本丸町6番50号
★電話 077-522-1907
★開館時間 『展示ホール』 9:00~17:00(最終入場は16:30まで)
『プラネタリウム』
土曜 14:00~ 15:30~
日曜 11:00~ 14:00~ 15:30~
祝日 11:00~ 14:00~ 15:30~
(各回とも定員100名)
平日は予約団体のみ
★休館日 月曜日、第3日曜日 年末年始(12/29~1/3)
★HP http://www.otsu.ed.jp/kagaku/
★地図 地図はこちら
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│大津・膳所