2012年03月15日
守山のNEW SPOT「うの家」
春めいてきた と思ったら、う~、さぶっな日もあって・・・。
体調管理を怠るなかれとの戒めのようでもありますね。
さて、この冬、守山に新しいスポットが誕生しました
『うの家(け)』です!
おっと、宇野宗佑さんじゃないですか!!
中山道守山宿の新たなランドマークとして誕生したうの家は、
その名の通り、故・宇野宗佑元首相の生家。
造り酒屋だった宇野本家を改装したものです。
うの家は、江戸後期~明治初期に建てられた木造2階建ての主屋、
文庫蔵、別の蔵2棟からなり、敷地面積約1100平方メートルです。
旧応接室には、守山市名誉市民である
元内閣総理大臣の宇野宗佑氏についての展示があります。
この旧応接室の展示を見て、懐かしむ来場者も多いようです。
文才にも長けていた宇野氏のダモイトウキョウは、映画化もされています
エントランスは、天井が高く、広々としています!
太い柱や梁が印象的です。
井戸や、おくどさんも残っています~!
また、織田信長や立入宗継など、守山ゆかりの人形も展示されています。
中山道の歴史を今に伝える風格のある町家です。
他、常設展示として、重要無形文化財保持者(友禅)の森口華弘氏の展示もあります!
繊細で美しく、目をうばわれます。
森口氏は、守山出身の友禅染め作家。
京都を中心に、80年にわたって友禅染めを手掛け・・・
な、なんと・・・・・
人間国宝に認定されました
(この写真の作品は、守山市民ホール小ホールの緞帳のデザインです)
伝統的な友禅の中に 独創的な技法やデザインを盛り込み、数々の素晴らしい作品を世に発表。
現在も多くのファンを魅了しています
文庫蔵だったところが展示スペースとなっているので、
ご覧の通り、こんなに分厚い、頑丈な扉です
蔵2棟はギャラリーとして、また、貸しスペースとしてその活躍を待っています☆
広いスペースでは、コンサートが行われることもあります!
サークルの練習場になったりもするそうです
(貸しスペースの料金は、リーズナブルなんだそうです)
守山の四季の行事が分かる写真も展示されていました
主屋のほうには、こんなステキな和室もあります。
密談に良さそう・・・・
うの家は、ギャラリーや会議としての利用など市民が気軽に立ち寄ることができる
「新たなまちの文化の創造」を目指しています!
展示ギャラリーだけでなく、レストランや喫茶スペースもありますよ
近江牛・豆富・地元野菜のレストラン 咲蔵(さくら)
中は、落ち着いた雰囲気です。
お庭を眺めての食事もいいですね
贅沢な空間ですね
もちろんテーブル席もありました。
そして・・・・
これは、昔、刀を置いていた場所なんでしょうね!
歴史を感じます
ここの近江牛、美味しいらしよぉ~~!(お客さんの話の盗み聞きであるっ!)
お次は、
町家で味わう老舗蕎麦とこだわり珈琲の和カフェ 忍ぶ庵
木のぬくもりが感じられる、のんびりスペース!
和スウィーツ(黒ごまかぼちゃ)と、こだわりのサイフォン式珈琲を頂きました
手作りの温かみを感じられる味でした☆
なんか、隠れ家みたいでしょ!
うの家で展示見学するもよし、貸室で会議やサークルの練習をするもの良し、
おいしい近江牛やお蕎麦、珈琲を頂くもよし
昔ながらの町家の雰囲気を味わって、ゆったり過ごして下さいね
今後の、うの家のイベントをご紹介します (予定ですので、詳しくはお問い合わせください)
●もりやま景観写真展 3/9~3/末 東蔵にて
●ルシーオール アート・キッズ・フェスティバル うの家も会場の一つです
4/8には、漫画家の森田まさのりさんが来られる予定です
●町家歴史塾~近江の中山道について~ 5/26
イベント盛り沢山ですね
今後、うの家がどのようにまちの人達に愛されてゆくのか楽しみです☆
体調管理を怠るなかれとの戒めのようでもありますね。
さて、この冬、守山に新しいスポットが誕生しました
『うの家(け)』です!
おっと、宇野宗佑さんじゃないですか!!
中山道守山宿の新たなランドマークとして誕生したうの家は、
その名の通り、故・宇野宗佑元首相の生家。
造り酒屋だった宇野本家を改装したものです。
うの家は、江戸後期~明治初期に建てられた木造2階建ての主屋、
文庫蔵、別の蔵2棟からなり、敷地面積約1100平方メートルです。
旧応接室には、守山市名誉市民である
元内閣総理大臣の宇野宗佑氏についての展示があります。
この旧応接室の展示を見て、懐かしむ来場者も多いようです。
文才にも長けていた宇野氏のダモイトウキョウは、映画化もされています
エントランスは、天井が高く、広々としています!
太い柱や梁が印象的です。
井戸や、おくどさんも残っています~!
また、織田信長や立入宗継など、守山ゆかりの人形も展示されています。
中山道の歴史を今に伝える風格のある町家です。
他、常設展示として、重要無形文化財保持者(友禅)の森口華弘氏の展示もあります!
繊細で美しく、目をうばわれます。
森口氏は、守山出身の友禅染め作家。
京都を中心に、80年にわたって友禅染めを手掛け・・・
な、なんと・・・・・
人間国宝に認定されました
(この写真の作品は、守山市民ホール小ホールの緞帳のデザインです)
伝統的な友禅の中に 独創的な技法やデザインを盛り込み、数々の素晴らしい作品を世に発表。
現在も多くのファンを魅了しています
文庫蔵だったところが展示スペースとなっているので、
ご覧の通り、こんなに分厚い、頑丈な扉です
蔵2棟はギャラリーとして、また、貸しスペースとしてその活躍を待っています☆
広いスペースでは、コンサートが行われることもあります!
サークルの練習場になったりもするそうです
(貸しスペースの料金は、リーズナブルなんだそうです)
守山の四季の行事が分かる写真も展示されていました
主屋のほうには、こんなステキな和室もあります。
密談に良さそう・・・・
うの家は、ギャラリーや会議としての利用など市民が気軽に立ち寄ることができる
「新たなまちの文化の創造」を目指しています!
展示ギャラリーだけでなく、レストランや喫茶スペースもありますよ
近江牛・豆富・地元野菜のレストラン 咲蔵(さくら)
中は、落ち着いた雰囲気です。
お庭を眺めての食事もいいですね
贅沢な空間ですね
もちろんテーブル席もありました。
そして・・・・
これは、昔、刀を置いていた場所なんでしょうね!
歴史を感じます
ここの近江牛、美味しいらしよぉ~~!(お客さんの話の盗み聞きであるっ!)
お次は、
町家で味わう老舗蕎麦とこだわり珈琲の和カフェ 忍ぶ庵
木のぬくもりが感じられる、のんびりスペース!
和スウィーツ(黒ごまかぼちゃ)と、こだわりのサイフォン式珈琲を頂きました
手作りの温かみを感じられる味でした☆
なんか、隠れ家みたいでしょ!
うの家で展示見学するもよし、貸室で会議やサークルの練習をするもの良し、
おいしい近江牛やお蕎麦、珈琲を頂くもよし
昔ながらの町家の雰囲気を味わって、ゆったり過ごして下さいね
今後の、うの家のイベントをご紹介します (予定ですので、詳しくはお問い合わせください)
●もりやま景観写真展 3/9~3/末 東蔵にて
●ルシーオール アート・キッズ・フェスティバル うの家も会場の一つです
4/8には、漫画家の森田まさのりさんが来られる予定です
●町家歴史塾~近江の中山道について~ 5/26
イベント盛り沢山ですね
今後、うの家がどのようにまちの人達に愛されてゆくのか楽しみです☆
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うの家
★住所 守山市守山1丁目10番2号
★電話 077-583-2366
★営業時間 館内見学:9:00~17:00
レストラン(咲蔵11:30~15:00/17:00~22:00) (忍ぶ庵11:00~17:30)
★休業日 第1・3火曜日・年末年始
★アクセス JR守山駅西口から徒歩10分 栗東I.C.より車で10分
★H・P http://www.unoke.jp/
※情報は2012年3月現在、詳しくは直接お問い合わせ下さい。
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守山のnewスポットで、おnewな出会いを・・・
Posted by しがまにあスタッフ at 20:00
│守山