2008年04月03日

南郷水産センター

桜を皮切りに、いよいよ本格的な行楽シーズンのスタートです。
子供たちを連れて、花見とレジャーをいっしょに楽しむなら
やはり大津市の「南郷水産センター」でしょうか。

なんといってもおすすめなのが、手ぶらで行っても
自分で釣った魚を炭火焼で味わえてしまうところ!



湖国・滋賀ならではのレジャースポットとして長年親しまれ
「魚と遊べるパラダイス」として、お馴染みですよね。
実は私ことスタッフふみさーも、子供のころ遊んだひとり。



入場料は大人400円3歳から小学生は200円と手ごろなこともあり
行楽はもちろん、散歩がてらにふらりと立ち寄ったり
毎日釣りに通い詰める「太公望さかな」さんたちがたくさんいるのもここならでは。

桜の名所としても有名で、こちらは例年のようす。

(提供:びわこビジターズビューロー)


取材に訪れたときはまだつぼみでしたが、今週末あたりは見ごろ真っ盛りでしょうか。



まずは、マス釣り場へ。ルアーやフライもありますが、
こちらはちょっと技術がいるので私は「マス餌釣り場」のほうへ。

ここではなんと、釣ったマスをその場ですぐ焼いて食べられるんです。
1竿100円で、釣った分は100g150円で売ってもらえます。


いざ、釣り場へ。炭火のいい香りがただよっていて、気が急きます。


餌をつけて糸をたらすと、すぐに魚の群れが!



きたっ!・・・・・と思った瞬間に餌をとられてしまいました。
そういえば私、子供のころから釣りは最悪に下手だったのでした・・・。

何度チャレンジしてもダメで、ついにスタッフの方に代打を要請。
「小さなお子さんでもみなさん簡単に釣っていかれるんですけどねぇ」と
苦笑いで代わってくださいました・・・面目ない。



糸をたらした途端、やった!釣れました!(私の手柄じゃないけど)
これでやっと食べられる~~~~(涙)。



早速、横のバーベキュー場でさばいていただき、串に刺して炭火で塩焼きに。
さばいても、まだまだ口がパクパク動いてます。イキがいい!



待つこと15分、こんがり焼けてとってもおいしそう!

写真のサイズで1尾400円。たいてい2尾1000円前後ぐらいで食べられます。


皮についた塩をまぶしつつ食べるのがおいしさのコツなんですって。
身もほっくほく。感謝していただきます。


まわりの子供たちも大喜びでした。自分で釣った魚はまた格別でしょう。
魚ぎらいの子が、これをきっかけに食べられるようになった
なんてエピソードもあったそうです。

考えてみれば、家の周囲の川や池で遊んだ昔とは違い
いまの子供たちにはこんな機会はめったにないもの。
気軽に魚と自然に触れ合える場だからこそ、
ここは息の長い人気を誇っているのでしょう。




こちらは小さな子供たちに人気の「金魚すくい」のあるコーナー。
ヨーヨー釣りスーパーボールすくい魚のひっかけザリガニ釣りなどがあります。
いずれも1回100円~200円


その一角にあるタッチングコーナーは、ひときわ子供たちの歓声があがるところ。
魚にさわろうとしましたが・・・ひらりとかわされてしまいました。なかなか難しい。



いちばん右の「なまずくん」はさわってもじっとしています。
「大人しいですね」とスタッフの方に声をかけると
「サービス精神が旺盛なんです」とのこと(笑) 

考えてみればこれだけ大きなナマズを触った経験なんてありません。
ご好意に甘えてゆっくり触らせてもらいました。



こちらは金魚釣り。魚たちとの知恵比べです。
20分500円。釣れた金魚は全部もらえるとあって子供たちは夢中!




見て見て~と
とってもいい笑顔。
大漁です。























こちらは春休みを利用しておじいちゃん、おばあちゃんと
遊びに来ていたご兄妹。おばあちゃんによると
「この子たちの親もみんなここで遊んだんですよ」とのこと。



釣れた金魚はお土産になるのかな?  「ほら、手づかみだって出来ちゃうよ!」




鮒(ふな)釣り場は常連さんが多いようす。池のまわりを散歩する親子連れもいて
なんとものんびりした雰囲気がいいですねぇ。


「観賞池」から何やら子供たちの歓声が…。池をのぞきこんでみると、で、でっか~いっ!

私の靴と比べていただければその大きさがおわかりいただけるのでは・・・。


子供たちが魚にやっているのは、園内に生えている草。
いいのかな?と思っていたら、スタッフの方が教えてくださいました。
この魚の大好物で、みんなが摘んで魚にあげられるよう、
一部の雑草を刈らずに残してあるんだとか。


草をもって池のふちに立つだけで、見てください。この「クレクレ」といいたげな口。



園内のそこここに池や小川があり、桜並木はいまごろ見ごろのはず。
木の下でお弁当を広げるもよし、手ぶらで行って食堂で腹ごしらえをするもよし。


小さなころ、私もよく遊んだ遊園地コーナー。



ゴーカートにちびっこ鉄道、ゲームコーナーなど、
いまも昔もかわらず親子でゆったり楽しめる雰囲気がいいですよね。


園内には「水産資料館」もあり、湖に生息する魚介のほか
琵琶湖独自の漁法など、湖の水産にまつわるパネルや道具類が展示されています。



獲る魚によって道具も変わります。右はシジミを湖底からすくう「シジミ掻き」。
湖のそばに住んでいても、知らないことは多いですよね。




これから初夏にむけて、たくさんの親子連れでにぎわう南郷水産センター。
瀬田川のほとり、魚とふれあいながら1日ゆっくり楽しめます。



■入場料
 大人400円(中学生以上)
 子供200円(3歳~小学生)
 ※ペット類の入場はできません(盲導犬・聴導犬等を除く)。

■駐車場
 500台(1日400円・営業時間内)

■場内料金表 

 ◆金魚釣り場(通年)
  ・金魚すくい        1回100円(2尾もらえます)
  ・ヨーヨー釣り        1回100円(1個もらえます)
  ・スーパーボールすくい  1回100円(2個もらえます)
  ・魚のひっかけ      1回200円(釣れたら1尾もらえます)
  ・ザリガニ釣り       1回100円(釣れたら1尾もらえます)
  ・金魚釣り         20分500円(釣った魚は全部もらえます)

 ◆つかみどり場(営業期間は気温・水温によって変動)
  ・つかみどり        20分500円(4月中旬~10月下旬・和金2尾もらえます)
  ・アユつかみどり      20分300円(6月~9月不定期)
               ※すべて買取1尾300円(リリース禁止・塩焼き加工料1尾50円)

 ◆マス釣り場(営業期間は気温・水温によって変動)
  ・ルアーフライ釣り     10月中旬~6月下旬 キープ数以上の魚は100g150円
                  <3時間>2300円(5尾までキープ可。ビックサイズはリリース)
                  <2時間>1700円(3尾までキープ可。同上)
                  <延 長>1時間1000円(2尾までキープ可。同上)
  ・貸しロッド         1回1000円(ルアー・フライあり)

  ・マス餌釣り     10月中旬~6月下旬
                  1竿100円 すべて買い取り 100g150円(リリース禁止)
  ・ニジマス等加工料     1尾100円 炭焼き・唐揚げ(天候等により加工できない場合あり)

 ◆ちびっ子釣り場(4月~11月・営業期間は気温・水温により変動)
  ・ちびっ子釣り        1回500円 1日営業時間内 無制限 完全リリース制

 ◆フナ釣り場(通年)
  ・へらぶな釣り        1回700円 1日営業時間内 無制限 完全リリース制
  ・コイ釣り           1回700円 1日営業時間内 無制限 完全リリース制
  ・回数券            5枚綴り4500円(場内入場料金を含む)
  ・回数券(駐車場付)    5枚綴り5500円(場内入場・駐車料金を含む)





※情報は2008年4月現在。詳しくは直接お問い合わせください。


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滋賀県南郷水産センター
★住所  大津市黒津4丁目4-1
★電話  077―546-1153・1154
★営業  9:30~17:00(冬期16:30まで)
★休館  火曜(祝日の場合は営業)
★野外プール 7月上旬~8月末
★HP   http://www.eonet.ne.jp/~suisancenter/
★地図  地図はこちら


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